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−2003年 8月− | |||||
東京ドーム ラクーア ジェットコースーターの騒音なんとかして! 関川区議は、今議会で東京ドームのジェットコースター騒音問題について、質問しました。 今年1月に近隣住民が、建設中のジェットコースターは、「客の絶叫を含めれば、環境基準を超える」として、東京都公害調査会に調停を申請していますが、いまだ住民が望む解決策は示されていません。 近隣住民はその後も専門家の力も借りて調査を続け、基準値を大幅に超える79から80デシベルを測定しており、健康への心配は耐えません。 区も5月16日に東京ドームに対して規制値内にするよう要請し、ドーム側は車輪を交換するという対応をしました。 しかし、その後、区が再度騒音調査を行ったところ車輪交換前と変化がないことがわかり、区は再度東京ドームに対して騒音規制の要請を行っています。 関川区議は、区として、引き続き東京ドーム側から改善策が示されるよう指導を強化することを求めました。 |
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傘谷坂(かさたにざか) 本三〜湯島二 舗道のバリアフリー工事 電柱移設や道路拡幅など 本郷三丁目から湯島二丁目にかけての傘谷坂の歩道拡幅などのバリアフリー化が、進められています。今年の9月からは、電柱の移設がはじまります。 以前、関川区議も、「傘谷坂の歩道の段差解消をして、車いすがもっと通りやすくしてほしい」などの要望をうけて、土木課に改善を要請したことがあります。今回バリアフリー化が進んだことは嬉しいことです。 この計画は、「文京区福祉環境整備要綱」に基づき、区が調査した3969ヶ所のうち、緊急を要する700ヶ所について優先して行うというもので、全箇所を終了するには6年から7年以上がかかる計画となっています。これには、「福祉のまちづくり地域支援事業」の名目で、都からの補助金が13年度から3ヵ年にわたって出されています。 関川区議は、この補助金をもっと延長することを都に要望していくよう、防災・まちづくり委員会のなかで区に要望しました。 |
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改選後初議会 後楽園競輪復活許すな 30人学級・区内循環バスなど 公約実現に頑張ります −関川けさ子区議が本会議で一般質問を行いました− 後楽園競輪復活すれば 本郷・湯島地域にも悪影響 石原慎太郎都知事が30年も前に廃止した後楽園競輪復活を主張している問題で、 いま、区、区議会、区民から大きな反対の声が広がっています。 かつて、本郷、湯島地域では、質屋で競輪に使うお金を調達し、帰りは電車賃もなくなり大横町商店街などでは、自転車が盗まれるということが相次いでおこったとのことです。 こんな思いを二度としないために、そして、「文の京 (ふみのみやこ)」 をかかげている区としての誇りにかけて、東京ドームでの競輪復活をさせないよう皆で力を合わせましょう。 |
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